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海のある街、鎌倉で2018年から始まったYSS(YUIGAHAMA Surf&Sports)では、子供たちは海で遊びながら自身を鍛え仲間を助け、海にいる多くの人の助けとなるような人が育つことを目指して日々活動をしています。夢中になること、遊ぶことを全力で応援します。
YUIGAHAMA Surf & Sports 帯谷 大樹
YSSとは
近年サーフィンやSUPなどの波が割れるエリア、つまりサーフエリアで行われるスポーツの人気が高まっています。 同時に潮や風に流されたり、衝突などの事故も報告されています。安全のためにライフジャケットの着用を呼びかける運動も行われていますが、根本的な解決を考えると、泳げる、漕げる、波に乗れる人が増え、サーフエリアでのルールとセンスを身に着けた人が各地のビーチにいることだと考えます。 ではどうするのかという問いに対する解決策の一つが幼少期から海で遊び、体を鍛えることです。そのために有効なプログラムがオーストラリアのサーフライフセービングでのニッパープログラムやカリフォルニアでのジュニアライフガードプログラム、ハワイでのカヌークラブによるケイキクラスのパドリングなどがあります。 YSSではニッパープログラムをベースにカリフォルニアやハワイなどの先進地域から取り入れた日本独自のプログラムの創出を目指しています。 どの地域においてもまずは泳ぐことから始まり、漕ぐことの次に波乗りセーリングへと進みます。これに例外はありません。日本ではこれらがそれぞれ独立した形で存在しており、すべてを繋ぐ人の育成もYSSの目指すところであります。



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